KURONEKO' ROOM

 
     
   
     
 

クロネコ小説だよ☆

一話

 

― いざない ―

 

こ・・・は

こん・・は

こんにちは・・・もしかして私の声が聞こえているのですか? 

 

どうやらあなたはただの人ではないようだ。

 

 

 

では いざなうとしましょう

 

 

何、大丈夫ですよ。あなたは傍観者。

どんな事が起き、それがどのような結果になろうとも。

 

 

ほら、そこを覗いてみてはいかがですか?

 

 

あなたなら、もしかしたら・・・。

 

 

さぁ、覗いてみましょう

 

      私も、お供いたします。

 

 

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